結婚・離婚で姓が変わったら印鑑も作り変えないといけないのか

結婚・離婚で姓が変わったら印鑑も作り変えないといけないのか

女性の場合、結婚すると姓が変わってしまうことが多いので、独身時代の印鑑が使えなくなってしまいます。また、最近では男性が女性の姓を名乗ることも増えています。

 

このような場合は、印鑑を一から作り変えないといけないのでしょうか。安いものではないだけに気になりますね。

 

彫りなおしをしてくれるお店もある

安い印鑑は運気が下がるという考えも

印鑑は良いものを作らないと運気が下がるという考えもあります。そのため、独身時代に高い素材の印鑑を作る人もいるでしょう。これも結婚したら無駄になってしまうのでしょうか。とてももったいないと思いますよね。

 

値は張るが少し切り落として彫りなおすお店もある

しかし、お店によっては彫りなおしをしてくれるところもあります。彫りなおしは、彫刻面を全て削って新しい彫刻を施してくれるというものです。ですから、以前の印鑑を無駄にすることはありません。ただ、印鑑は少し短くなってしまいます。それでも、象牙などの高級な印材を使っている印鑑なら彫りなおしをする価値があるでしょう。

 

ただ、彫りなおしにもお金がかかります。印材にもよりますが、良い印材なら1万円を超えることもあるようです。安い印材なら数千円で新しいものが買える場合もありますから、経済状態などに応じて選択するといいでしょう。

 

そのまま使える場合もある

名字の実印や銀行印は、姓が変わった場合は登録しなおさなくてはいけません。彫りなおしか新しく買いなおす必要があります。

 

姓ではなく名前の印鑑を作っておく

しかし、そのまま使い続けることができる場合があります。それは、下の名前の印鑑を作っておくことです。下の名前なんかで印鑑を作って大丈夫?と思うかもしれませんが、女性の場合はこのような例が多いのです。特に未婚女性はかなりの割合で下の名前で作成する人が多いようです。ただ、地域によってはフルネームでしか実印としての印鑑登録ができない場合もあるそうです。

 

認印は荷物の受け取り用に1本用意しておくと良い

認印に関しては、会社で通称として旧姓を名乗ることを認めている会社もあるので、そういった場合は会社内では使用可能です。しかし、荷物の受け取りの場合などに新しい姓で送ってこられることもあるので、一本は新しい姓の印鑑を作っておいた方がいいでしょう。

 

 

まとめ

基本的には姓が変わったら印鑑は作り直す(または新たに購入する)方が良さそうですね。ただ、”彫りなおすという選択肢がある”ということはよく覚えておいた方が良さそうですね。

 

また、自治体などで問題がなければ男女問わず”名前の印鑑”を一本くらい持っておくのも良いかもしれませんね。