実印登録の委任状の書き方について

実印登録の委任状の書き方について

実印登録の手続きは、本人でなく代理人でもすることはできます。
ただし、その場合には、登録する印鑑の他に、委任状が必要になります。
ここでは、そのための委任状の書き方について解説します。

 

代理人が手続きをする際に必要な物

 

印鑑登録はどの自治体でも代理人が手続することが可能とされています。
ただし、代理人が行うと、印鑑登録証や印鑑証明書を即日発行してもらうことはできませんから、その点だけは注意が必要です。

 

代理人が手続する場合に必要になるのは、登録する印鑑と本人が書いた委任状、それと、代理人の本人確認ができる書類です。
また、代理人自身の認印も必要になりますから忘れずに用意していくようにしましょう。

 

更に忘れてはならないのが、登録する印鑑の持ち主の住所、氏名、生年月日等を代理人が正しく書けるようにしておく必要があることです。
書けないと手続きがスムーズに進みませんから、その点も注意しておくようにしましょう。

 

委任状に記載する必要があることは?

 

委任状に記載する必要があることは次の通りです。

 

まずはタイトルとして「委任状」と書きます。
次に、代理人住所:○○県××市…、代理人氏名:△△▲▲、代理人生年月日:昭和○年×月■日、代理人連絡先:○×■−▲▽●◇−×●▼□の順に書き、その下に「私は、上記の者を代理人と定め、印鑑登録に関する下記の権限を委任します。」のように記載します。

 

中央に「記」と書き、その下に「印鑑登録申請」と『記載します。

 

更にその下に平成●年×月□日、委任者住所:○○県××市…、委任者氏名:○×▼△の順に記載し、氏名の横に印鑑(実印として登録する印鑑)を押印します。

 

更に、その下に、委任者生年月日:昭和○年□月×日、委任者連絡先:○□×−△□▼−○×●□のように記載すればOKです。

 

委任状フォームをダウンロードする

 

インターネットに接続してプリントアウトできる環境にあるのであれば、各自治体のホームページから委任状の書式をダウンロードしてプリントアウトした方が確実です。
ダウンロードした用紙に記載すれば、書式が違う、書き漏れがある等で差し戻される心配がありません。

 

ただし、委任状は本人が書く必要がありますし、押印する印鑑は登録しようとする印鑑にしなければなりません。
そこを間違えると二度手間、三度手間になってしまいますから注意しましょう。